利用規約更新のお知らせ 読む

スノーピーク(snow peak) エントリー2ルーム エルフィールドがコスパ最強な理由!

※本サイトの記事ではアフィリエイト広告を利用しています。
商品の価格 ※2023年10月2日 12:20 時点
¥ 67,800 (税込)

【セール情報】
エントリークラスと言えども定価は104,500円となかなか高額ですが……現在26,800円もお得になる67,800円で販売されています!(※2023年10月2日12:12時点)このセールをお見逃しなく!

私が使用するテントの中でも特におすすめなスノーピーク(snow peak)のエントリークラス2ルームテント「エントリー2ルーム エルフィールド(TP-880R)」のレビューです!
このテントは、ファミリーキャンプに最適な広さと機能性を備えたエントリーモデルで、オールシーズン対応です。

エントリー2ルーム エルフィールドを実際に所有している私が良いところと悪いところをレビューします!

目次

良いところ

①価格が安い
「なかなか高額と言ったばかりでしょうが!」というツッコミが聞こえてきそうですが、一般的な買い物としては高いという事です。
スノーピークのキャンプギア自体が高価な傾向にある中で、エントリーラインの本製品はスノーピークの大型シェルターとしては非常に安価なんです!
(例えば定番モデルのランドロックは定価¥217,800 (税込)です……!)

②大型なのに設営が簡単
天井高は210cmと、かがまずに出入りや移動が可能です。
このテントは、4人家族で寝られる広さの吊り下げ式のインナーテントが付いていますが、取り外すこともできます。インナーテントを外せば、6~8人程度が余裕をもって寛げる大型シェルターとして使えます。

シェルターモードなら成人男性5人でも余裕のある広さです

しかしこれほど大型であるにも関わらず、組み立ては意外と簡単で小柄な人と2人でもしっかりと設営出来ました
あまりお勧めはしませんが、慣れれば一人でも設営できます。

いまいちなところ

エントリー2ルーム エルフィールドが良質なギアであることは周知の事実で、様々なサイトで取り上げられているので、ここでは実際に所持・使用をしたうえでイマイチに感じるマイナスポイントを多めに書いてみます!

①収納時サイズと重量
大型シェルターなので仕方がないですが、デカい!重い!運ぶのが辛い!!
収納時サイズと重量はなんと‎83 x 30 x 34 cm、15.5 kg
キャンプ場まで車は必須ですし、車からキャンプサイトまで運ぶためのキャリーも購入をお勧めします。


②天井のポールを留めるのが少し大変
かまぼこ型のシェルターのため、一見はU字に曲げたポールだけで構成されているように見えますが、実は天井に背骨のように5本目のポールが通っています。
こちらをシェルターの前後の留め具で固定する必要があるのですが、天井高2m以上のテントの上部での作業は180センチの以上の高身長の方でないと難しいです。
必ず脚立などの足場を持参することをお勧めします!

③スカートが寝室側に無い
この製品で一番のマイナスポイントかなと思っています。
なぜかインナーテントを吊るす側にスカートが無く、寒冷期のキャンプで冷たい空気の侵入が気になります
そのため自作のスカートをつける方もいますね。

④大量のペグ打ちが必要
自立式のシェルターではないため、風の弱い日でもガイロープを使った補助のペグ打ちも必ずした方が良いです。
そのため大量のペグ打ちが必要になり、これがかなり大変です。


マイナスポイントを多めに書きましたが、それでもなおメインで使用している最高のシェルターです!
このテントに興味のある方は、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

ライター情報

コメント

コメントする

目次