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「S」は不要!?私がHyperX QuadCastを推す理由。HyperX QuadCast S との違いを徹底解剖!

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商品の価格 ※2023年10月5日 12:45 時点
¥ 16,500 (税込)

ゲームのボイスチャット配信などのためにスタンドマイクを検討されているそこのあなた!
おそらく「HyperX QuadCast S」が検索に何度も出てきたのではないでしょうか?
しかし2万円を超えており少々お財布に厳しい価格帯です……。

そんな「HyperX QuadCast S」と全く同じマイク性能を持ちながら、約5,000円安く入手出来る製品があるのをご存じでしょうか!

筆者も愛用中。縦に長いため大きく見えますが、幅は意外と取らないです。

それがこちらHyperX QuadCastです!!
私も絶賛愛用中のマイクです。

目次

「S」との違いはまさかの……

早速ですが「S」と無印の違いをまとめてみました。

LEDステータスインジケーター接続方式
HyperX QuadCast単色(赤)USB Mini-B to USB-A
HyperX QuadCast SRGBライティングUSB Type-C to USB-A

はい、以上です。
驚かれた方も多いと思いますが、無印版と「S」の違いは「①虹色に光るか赤色に光るか」、「②接続方式がUSB Mini-BかUSB Type-Cか」の2点だけだけで、音や操作性などに違いは無いということです!

「S」はPCと接続することで光り方のカスタムが可能

つまり、この2点の差に5,000円を支払う価値があるかどうかが問題になります。
LEDライトについては個人の好みの問題のため、どちらが正解ということは無いですが……接続方式についてはどちらでも良いと思います

確かに今の世の中はUSB Type-Cに規格が統一されつつあり、可能であれば揃えておきたいものです。
しかし、そもそもマイク側のUSBを抜き差しする瞬間がほぼ無いので、どんな端子であろうとあまり関係が無いです!
USB Mini-B が全く手に入らない時代まで使い続けていたとすれば、確かに困るかもしれませんが、その時にはType-Cだって怪しい気が……。

というわけで、私の意見としてはマイクが虹色に光らなくて良い方はQuadCastを購入する方が良いです。5,000円得しちゃいましょう。


他の性能、機能についても一気に紹介してしまいますね!

①サウンド:クリアでノイズの少ない音質です。私はゲーム中に大声を出すことが多いですが、録画データを確認しても音割れをせずに綺麗な音で撮れています
更にノイズを抑えたい方向けに、ポップフィルターやショックマウントなどの付属品も充実しているため安心です。

②指向性パターン:マイクの極性(音を拾う方向)を4パターンから選ぶことができます。カーディオイド、バイディレクショナル、オムニ、ステレオの4種類があり、状況に応じて最適な指向性を選ぶことができます。
聞きなれない前者3種類の特徴を簡単に説明すると、カーディオイドは単一方向の音、バイディレクショナルは双方向、オムニは無指向(360度)の音を拾います。
ちなみに、下位モデルのSoloCastはカーディオイド、Duocastはカーディオイド、オムニにのみ対応しています。

③タッチ式ミュート機能:マイクの上部をタップ、というか軽く触れるだけで、簡単にミュートが可能です。ちなみにミュート中はライトが消えるため、消したつもりが実は点いており……という事故を防いでくれます

④対応機種:PCやPS5、PS4などのデバイスにUSBケーブルで接続するだけで簡単にセットアップ可能です。動画配信やゲーム実況、ポッドキャストやオンライン会議など、様々なシーンで活躍するマイクですね。

まとめ

「HyperX QuadCast S」は、RGBライティングやUSB Type-Cの接続方式を備えたUSBコンデンサーマイクです。しかし、その追加機能に対して約5,000円もの価格差があります。その価値があるかどうかは個人の好みですが、音質や操作性などに違いはありません。

「HyperX QuadCast」は、「S」と全く同じマイク性能を持ちながら、単色のLEDライトとUSB Mini-Bの接続方式を採用しています。配信やボイスチャットに必要な機能はすべて備えており、コスパが高いと言えます。

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