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なぜ私はHyperX Alloy Origins 65なのか。60ではない理由を徹底解説!コンパクト安価な赤軸ゲーミングキーボードをお求めの方必見!

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商品の価格 ※2023年10月5日 12:45 時点
¥ 12,980 (税込)

今回はHyperXのゲーミングキーボードAlloy Origins 65Alloy Origins 60を比較しつつ、私が65を選択したポイントについて解説していきます。

HyperXはゲーマー向けのヘッドセットやマウス、キーボードなどを展開するブランドで、高品質で高性能な製品が多くあります。その中でもAlloy Originsシリーズはメカニカルゲーミングキーボードのシリーズで、フルサイズ、テンキーレス、60%、65%と様々なサイズがあります。

安価なモデルですがしっかりとした作りで高級感があります。

今回比較するのは、60%と65%のモデルです。どちらもコンパクトで省スペースなキーボードですが、細かな仕様や機能には違いがあります。

目次

比較

では、具体的にどのような違いがあるのでしょうか?以下の表にまとめてみました。

項目Alloy Origins 65Alloy Origins 60
価格12,980円(税別)11,980円(税別)
サイズ315.0 x 105.5 x 36.9mm296.0 x 105.5 x 36.9mm
重さ792.3g781.5g
センサーHyperX Red(赤軸)HyperX Red(赤軸)
ボタン数67個(英語配列)61個(英語配列)
ライティングRGB LEDバックライトRGB LEDバックライト


表からわかるように、Alloy Origins 65とAlloy Origins 60の違いは主にキー数とサイズです。Alloy Origins 65はAlloy Origins 60よりも6キー多く、19mm幅広くなっています。これは矢印キーとファンクションキーが追加されたためです。

矢印キーはカーソル移動やテキスト選択などに便利ですし、ファンクションキーはメディア操作やライティング設定などに使えます。これらのキーがあると普段使いでも不便に感じづらいです。

一方、Alloy Origins 60はこれらのキーが省略されており、よりコンパクトになっています。これはマウスの操作スペースを広げたり、持ち運びや収納をしやすくするメリットがあります。65から省略されているキーに関してはFNキーと組み合わせてることで使用することができます。

Alloy Origins 65の良いところ

ではなぜ私はAlloy Origins 65を選んだのでしょうか。理由は以下の通りです。

①Alloy Origins 65はAlloy Origins 60と比較して矢印キーやデリートキーがあることで、ゲームだけでなく作業やタイピングにも便利です。特に矢印キーは日常的に使うことが多いので、直接押せる方が快適です。
これらの小型キーボードの購入を検討されている方の多くは、デスク上のスペースを確保したいと思っているでしょう。そのため「少しでも小型な60の方がよいのでは?」と思われる方も多いかと思いますが、実物を見比べると1.9mmの差はそこまで大きなものではないと感じました。

Alloy Origins 60 は画像右側の矢印キー、ページアップ、ページダウン、デリート、ホームが無いぶん小型です。

②Alloy Origins 65はAlloy Origins 60よりも価格が1,000円高いですが、それでも13,000円以下というコスパの高さです。同じHyperX Redスイッチを搭載しており、打鍵感や反応速度には差がありません。また、フルアルミボディやRGBライティングなどの高級感も同じです。


③Alloy Origins 65はAlloy Origins 60よりもサイズが19mm幅広いですが、それでもテンキーレスよりも小さいですし、重さもほとんど変わりません。コンパクトさや持ち運びやすさにも大きな差はありません


以上の理由から、私はAlloy Origins 65を選択しました。もちろん、Alloy Origins 60も優れたキーボードですし、最小限のキーで済ませたいユーザーにはぴったりです。ぜひご自身の目的に沿ったキーボードを選んでみてください!

それでは、また!

Alloy Origins 60もよろしく!

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